ぶらり川バスの旅 最上川シーバス釣行編 1
しかしここまでの長雨になるとは…天候には逆らえませんね。天気に文句言っててもしゃーないので、良い場所探しましたよ。
シーバス釣りを始める予定で買ったロッドが、今では、フラット専用になってましたが、釣りビジョンで村岡昌憲さんのシーバスジャーニー最上川釣行を見てたら行きたくなって17日に急遽、久々の晴れ間を求めて仙台から約三時間。
日本三大急流 最上川中流域 カリカリに晴れてます。写真は夕方です。
川幅、水深、流れ、大河と呼ぶに相応しい川です。
夕方着。明日の為にまずは軽くポイントのチェックと駐車場所の確認。
ポイントもわからず軽くルアー投げてみるもノーバイト……
早めにやめて明日に備えてGoogle mapで居着きそーな場所をチェックします。
翌日、あい変わらずの寝坊……8時半スタート!晴れてはいるが、時々雨がぱらついてくる。
前日にGoogle mapで調べていたポイントに入ってみる。村岡さんが番組で入ってキャッチしていたポイントです。
まったく同じ立ち位置から同じラインにキャスト!ブッシュギリギリからアップで投げてトレースしてみた。
ノーバイト。だよね……同じ結果は出るわけねーよな……わかっちゃいるけどやってみたかった。
すぐ裏のポイントに移動。反転流がゆっくり巻いていて流れはあまりきいていない感じ。
すると突然ボイルが始まる。バシャッバシャッやってます。おそらくシーバス。居るじゃないの~
90㎜のショアラインシャイナーで表層付近をトレースするも無視…… 少し細身のミノーのにチェンジするも無視……レンジバイブ投入するも無視……そーいや村岡さんホッパーで釣ってたなと思い出し投入するも無視……釣れそうなまともなルアーをさんざんローテするも無視……
ワーム投げたら1発でかかりそうだが、使ったらなんか負けた感じがするので、ハードルアーにこだわる。
となると、残るルアーはサーフで使うミノーとジグ、念の為持ってきた、20年前に買ったメーカー不明のバイブ、ダイソーミノー、拾ったラパラCD9モドキのレッドヘッド。シーバス釣りをやってなかっただけに乏しいラインナップです……
前回スモールマウスバスで活躍した20年前に買ったメーカー不明のバイブをキャストしてみた……
バッホォ! 回収中に水面を割って突然のバイト!
食い損ねたようでフッキングせず。
ラパラモドキにチェンジして1投目
ゴン!
重く鈍いバイト!
フッキングした!
足元5メートル位でのバイト。
デカイ!
魚体が見えてる。70は余裕である感じ。
が次の瞬間ラインブレイク…かかった位置が足元過ぎたのとドラグの設定ミス……後の祭りです……20ポンドリーダーを軽々と引きちぎっていきます。
しかしポイント選びとマッチするルアーのヒントが掴めました。どーやら90㎜以上のルアーには、反応が悪いようです。
稚アユパターンか?しかしそれは春のお話。しかしイナッコが上がってくる程の下流域でもないので、やはり稚アユがベイトと推測する。
一旦車に戻り、トラウトミノーに無理矢理 フラットで使ってる#8の大きいトレブルフックをテールにのみセットします。今回はとりあえずコレでいくしかない。トゥィッチしてれば、なんとか泳いでくれます。
隣のポイントに移動して急きょ作ったトラウトミノーをキャストしてみる。
ゴン!
やっぱり出た!がしかしすぐにフックアウト。
なかなかフッキングしてくれないものの、やはり小さめの鮎っぽいルアーに反応がすこぶる良い様子。
この後、何度もバイトがあるもなかなかのらない…
対岸に移動して似たような場所を探して入る。何匹も居着きがいるのが見える。
ルアーは昔買ったメーカー不明バイブ。こいつも鮎に見えなくはない。
1投目。
バシャッ!今度はフッキングした!
ごり巻きで岸際まで一気に寄せるもブッシュに走られる。
ロッドワークで無理矢理引き剥がすようにランディング!
55㎝とサイズは出ませんでしたが、遠征して探して捕った1匹はかなり嬉しい~
激流の中で育った魚らしくサイズに対してのファイトは強烈です。この1匹でまずは報われました。
この後、昼間の時間は、パッとせず……
夕マズメからバイトラッシュとなるのですが、ちょいと長くなってきたので、part2へ↓
シーバス釣りを始める予定で買ったロッドが、今では、フラット専用になってましたが、釣りビジョンで村岡昌憲さんのシーバスジャーニー最上川釣行を見てたら行きたくなって17日に急遽、久々の晴れ間を求めて仙台から約三時間。
日本三大急流 最上川中流域 カリカリに晴れてます。写真は夕方です。
川幅、水深、流れ、大河と呼ぶに相応しい川です。
夕方着。明日の為にまずは軽くポイントのチェックと駐車場所の確認。
ポイントもわからず軽くルアー投げてみるもノーバイト……
早めにやめて明日に備えてGoogle mapで居着きそーな場所をチェックします。
翌日、あい変わらずの寝坊……8時半スタート!晴れてはいるが、時々雨がぱらついてくる。
前日にGoogle mapで調べていたポイントに入ってみる。村岡さんが番組で入ってキャッチしていたポイントです。
まったく同じ立ち位置から同じラインにキャスト!ブッシュギリギリからアップで投げてトレースしてみた。
ノーバイト。だよね……同じ結果は出るわけねーよな……わかっちゃいるけどやってみたかった。
すぐ裏のポイントに移動。反転流がゆっくり巻いていて流れはあまりきいていない感じ。
すると突然ボイルが始まる。バシャッバシャッやってます。おそらくシーバス。居るじゃないの~
90㎜のショアラインシャイナーで表層付近をトレースするも無視…… 少し細身のミノーのにチェンジするも無視……レンジバイブ投入するも無視……そーいや村岡さんホッパーで釣ってたなと思い出し投入するも無視……釣れそうなまともなルアーをさんざんローテするも無視……
ワーム投げたら1発でかかりそうだが、使ったらなんか負けた感じがするので、ハードルアーにこだわる。
となると、残るルアーはサーフで使うミノーとジグ、念の為持ってきた、20年前に買ったメーカー不明のバイブ、ダイソーミノー、拾ったラパラCD9モドキのレッドヘッド。シーバス釣りをやってなかっただけに乏しいラインナップです……
前回スモールマウスバスで活躍した20年前に買ったメーカー不明のバイブをキャストしてみた……
バッホォ! 回収中に水面を割って突然のバイト!
食い損ねたようでフッキングせず。
ラパラモドキにチェンジして1投目
ゴン!
重く鈍いバイト!
フッキングした!
足元5メートル位でのバイト。
デカイ!
魚体が見えてる。70は余裕である感じ。
が次の瞬間ラインブレイク…かかった位置が足元過ぎたのとドラグの設定ミス……後の祭りです……20ポンドリーダーを軽々と引きちぎっていきます。
しかしポイント選びとマッチするルアーのヒントが掴めました。どーやら90㎜以上のルアーには、反応が悪いようです。
稚アユパターンか?しかしそれは春のお話。しかしイナッコが上がってくる程の下流域でもないので、やはり稚アユがベイトと推測する。
一旦車に戻り、トラウトミノーに無理矢理 フラットで使ってる#8の大きいトレブルフックをテールにのみセットします。今回はとりあえずコレでいくしかない。トゥィッチしてれば、なんとか泳いでくれます。
隣のポイントに移動して急きょ作ったトラウトミノーをキャストしてみる。
ゴン!
やっぱり出た!がしかしすぐにフックアウト。
なかなかフッキングしてくれないものの、やはり小さめの鮎っぽいルアーに反応がすこぶる良い様子。
この後、何度もバイトがあるもなかなかのらない…
対岸に移動して似たような場所を探して入る。何匹も居着きがいるのが見える。
ルアーは昔買ったメーカー不明バイブ。こいつも鮎に見えなくはない。
1投目。
バシャッ!今度はフッキングした!
ごり巻きで岸際まで一気に寄せるもブッシュに走られる。
ロッドワークで無理矢理引き剥がすようにランディング!
55㎝とサイズは出ませんでしたが、遠征して探して捕った1匹はかなり嬉しい~
激流の中で育った魚らしくサイズに対してのファイトは強烈です。この1匹でまずは報われました。
この後、昼間の時間は、パッとせず……
夕マズメからバイトラッシュとなるのですが、ちょいと長くなってきたので、part2へ↓