貧乏アングラーの日常 その2
前回記事では、高級機をお使いの方には怒られそうなタックルを載せちゃってましたが、自分、どーも何事においても (格好から入る) って事が出来ないタイプでして…
エリア行くとよく見かけますが、見た目も上手そう、タックルもセットで20万近くするような物、でもまったく釣れてない。なんて人よく見かけます。まぁ何かテーマがあってテスト中の方なんかもいると思いますが、かなりあれこれやって釣れてないと、あぁはなりたくないなぁ~ カッコ悪いな、と思ってしまうのは、貧乏アングラーのひがみ根性でしょう(笑)
そんなプルでもケチらない物があります❗ まずはルアー❗ それに付属するフックやらリングやらスナップやら、そしてラインです。 ロッドとリールその他はなんとかしますが、ルアーとラインだけは安物では替えがきかないパターンがほとんどです。その辺の事はまたそのうちにでも…
今回は水温計について。現在釣り用の水温計の種類として、 昔からある水銀タイプ、そして最新の赤外線タイプ、大きく分けてこの2つでしょうか。長所短所は…
水銀タイプ
水中のリアル温度が測れる。検温に時間がかかる。 0・1度刻みでは測れない。携帯時に邪魔になる。沈めて深場の底まで測れる。
赤外線タイプ
小型コンパクト。水に浸けずに一瞬で測れる。物によっては高価。あくまでも表層水面温度なので、リアル水中温度との差。
そんなプルが選んだ水温計はなんと!!!
そうですタニタです。あのタニタ。
何故か?
まず安い(笑) Amazonで900円位です。
本来お料理用なので、パン生地や肉にぶっこんで内部の温度測れるそうです。金属の棒が12、3㎝ありまして、水面下12、3㎝の水中リアル温度が測れます。
約20秒ほどで測定できます。防水ではないが、防滴です。0・1度刻みで測れます。
20㎝近くあるので、携帯に工夫が必要です。
赤外線タイプの数値がいまいち信用性にかけるなぁ~なんて人にはオススメかなと思います。
水温計まではいらないかな~と思っている方❗オススメです。ある程度のデータは釣果アップに必要です!タニタのまわしものではありません(笑)
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