GW後の叩かれまくったであろう荒雄川に行って来ました。


9時半からエントリー、気温20度位、晴れ、微風、水温10度、雪代と前日の雨でやや増水

ざっくり書いていきます。

まずは釣りの前に魚影チェック
荒雄川橋上、2、3匹ステイ、食い気はなさそうな様子。

百目木橋上
2、3匹ステイしているが同じく食い気がなさそう。

山が旬の市付近の橋上、魚影確認できず。


本流C&Rは諦め少しでも叩かれづらいであろう支流からスタートする。


チェイスあるも、だいぶナイーブな状況。

そんな中でもなんとか食わせてキャッチ


35㎝のイワナ、ヒレの感じからするとどうやら支流にも放流している様子。

その後は渋いながらも、そこそこのバイトとバラシで尺オーバーイワナを数匹キャッチ。


コイツは原種かな？



ヤマメが出なかったのが、気になったが、脱渓して、B区間に→

チェイスはあるも、やはり反応はいまいち…

更にA区間に移動→小型のニジマスはまだ居残り君がいるようで、多少は反応してくる。


30㎝位を２匹追加

最後に荒雄川橋下すれっからし君達に、念のため流してみるも、やはりまったく相手にされず終了。

2019年GW前の放流状況を推察すると、ニジマスに関しては30㎝あるなしの中型魚がメインの放流だったようです。50オーバーも少し入れたようですね。イワナは30～40弱㎝クラスの楽しめるサイズが入ったようです。

支流の奥等、非常に広い範囲に少しずつ放流が入った感じでした。漁協さんの苦労がうかがえます。が、魚影が薄いので、車も使いながらの移動を重ねて足で稼ぐ釣りとなる為、非常に疲れますね。逆に言えば一気に叩かれて魚がいなくならないとも思われますので、まったく釣れなかったという事は少なくなるとも言えます。

以上現場からでした。

荒雄川ファンの参考になれば幸いです。