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その一匹に報われて……

基本的には宮城県内の釣行記録です。何かの情報元となれば幸いです。

放流2週間後の荒雄川へ行ってみた!

   

6月11日

5月の26日にC&RのB区間に放流があったので、行ってみました。

今回の放流量は500キロ、ヤマメ、イワナです。

しかし放流後1週間で釣れなくなる荒雄川、すでに2週間が経過している。はたしてどうか?

AM8時、晴れ、風無し、気温13度、水温11度、ちと寒い。む、む、む、釣り人の車は一台も無い…

念のためA区間もチェックする。荒雄川橋下、魚影無し。百目木橋下、魚影無し。GW前のニジマス放流魚は、ほぼほぼ全滅しているようです。

B区間 山が旬の市付近、山桑橋上からチェック、ライズはあるが、見えているのは2、3匹程度、しかも20センチない位のサイズ。

どーやらまともなサイズはすでに釣りきられている様子。CR区間なんでリリース失敗してない限りもう少し残ってても良い気がするが?

一応釣ってみたが、まったくの無反応状態。

30分でCR区間は魚がいないと見切り支流へ→


渇水、温度低下もありましたが、やはり支流はやる気のある魚がいました。

チビだけどキレイな魚体のヤマメ
放流2週間後の荒雄川へ行ってみた!

続けて40アップのイワナ
放流2週間後の荒雄川へ行ってみた!

久々にロッドのされました…

その後もポツポツ追加して支流は終了。

B区間に戻りB区間上流域から最終まで広範囲に探り直しましたが、7尺程度の残党ヤマメ一本追加で終了。

夕方帰り際に一応A区間も投げてみましたが、30センチ程度のニジマスの魚影が一匹見えただけでノーバイトで終了


5月26日の放流を推察すると、放流はB区間と一部の支流のみ、ヤマメは18センチ程度の魚と、21センチ程度の魚、イワナは30センチ弱、少数40センチアップの魚が放流されたようです。

イワナはともかく、ヤマメのサイズがかなり小さいですね。残っているのも小さいサイズでルアーではなかなか追ってくれないので、フライに軍配が上がりそうな状況でした。

2週間とはいえかなり魚影は薄いので、CR区間に関しては次の放流まで待ったほうが、よさそうです。

荒雄川ファンのご参考になれば幸いです。








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