にほんブログ村

梅雨の合間の晴れ間。灼熱の砂漠サーフを離れ涼しい？荒雄川へ→


現着6時、晴れ、すでに気温は25度越え……

今回は支流へ入るつもりだったが、いったん本流へ降りて水温を測ってみた。

すでに18度…… 間違いなく昼には20度は越えてくる。

20度越えりゃ簡単には食わない事は間違いない。

予定通り(CR区間以外の)支流へ→水温は12度。先行者はおそらく無し

前回より渋めですが、そこそこ出てくれます。



だいぶ細身ですが、20㎝～23㎝クラスです。

夢中で釣り上がる事4時間。すでに気温は30度越え…… 汗だくだ。

いったん上がってお昼タイムに。

近場のラーメン店へ！

入店すると 田舎のお母さんと言った感じのいかにも～な方がお出迎え。

そのお母さんが声をかけてくる。

お兄さん釣れたがぃ～？

釣り人とわかったようだ。

自分＞えぇまぁ10匹位ですかね。

なんだが、こないだ(おそらく先週末)来た人は、全然釣れねって怒って帰ってったっけ～

自分＞そうですか、自分は支流入ったんで、本流CRは行ってないんです。今日はCRは水温高くてダメですね。

あぁそうがぁ～と言い、ラーメンを待つこと40分(笑)

食べ終わり店を出る時、お母さんは、気をつけて釣ってってなぁ～と一言。

釣れない釣り客の愚痴も日々聞かされて大変なお仕事です。

荒雄川CR区間の場合CRとはいえ釣り方を知らないとボウズもあり得ます。簡単ではないのです。放流直後以外は。

ましてや連日の水温20度越えでは、どんなに上手な方でもなかなか厳しいでしょう。

外はMAX暑いので、夕方までお昼寝タイムを経て最後にCRのA区間に入ってみた。

16時でもそーとー暑い。気温は33度はありそうな感じ。水温を測ってみた。

22度……

帰ろうかと思いましたが、夕方の一瞬に賭けてキャスト開始。

予測通りバイトすらない……

と思ったら、ヒット！ と思ったら即バラシ。

数は少ないが、反応するヤツは居る。と俄然やる気になるも、その後は反応なく。さっきバラシた場所でフライマンに上げられ意気消沈。

しりつぼみなまま終了となりました。


荒雄川に通い初めて数年ですが、本当にある意味難しいフィールドだなぁと感じますね。

やはり気温自体が、30度越えてくるような晴天の真夏日には、朝一と夕方以外はかなり厳しいようです。

これから荒雄川行かれる方のヒントになれば幸いです……


次回は気合い入れ直して灼熱のサーフへ！